松本のお花米についてAbout
- 栽培の基本的な思い
都市農業が持つ役割りを経済的な観点から考え、儲からないから農業はやめる、
また田んぼを放棄するという現象が毎日の如く出てきている今日、私たちのグループは儲からなくても損をしない
方法は、また農が持つ役割りはなんだろうかと皆で考え、このグループを立ち上げました。
昔の田んぼに帰せば（今の農業は楽に管理ができるようになっているが）新しい付加価値がつくのではないか、
また農業をできない人たちの受け皿になると田んぼが残るのではないかとも考えた。
そこで出てきたのが、緑肥稲作です。
花を咲かせて村が明るく楽しくなる。多くの都市住民が見に来る。
そして、その田んぼでつくったお米が村のお米のイメージアップにつながり、私たちの苦労に応える。
このような夢を見て、花いっぱいの活動をしています
松本のお花米の栽培の流れ
写真による栽培歴
（クリックすると写真が拡大して見れます）
１月 耕うん・花の種まき |
４月  花の発芽 |
５月 花摘み会 |
６月 花のすき込み・田植え・ぬか撒き |
 育った花を田の土の中へ。 水を入れて有機酸の発生田植え後 ぬかをまいて、抑草。 |
７月 雑草抜き |
 田の中の雑草（ホタルイなど） 手作業 |
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８月 生きもの調査 |
こども達が田んぼの虫さがし |
９月 稲刈り |
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